ひきこもり支援では家族の初期相談から始まり、
当事者の登場・相談から就労支援、
就学支援にたどり着くまでの長期にわたる 「中間支援」が必要です。
今回は、2回の講座を通して中間支援の「居場所」の役割、
位置付け、課題などを中心に考えていきます。
ひきこもり支援講座チラシ[PDF]
当事者の登場・相談から就労支援、
就学支援にたどり着くまでの長期にわたる 「中間支援」が必要です。
今回は、2回の講座を通して中間支援の「居場所」の役割、
位置付け、課題などを中心に考えていきます。
■日時:
講座Ⅰ:平成28年3月19日(土)13:00~15:00
講座Ⅱ:平成28年3月26日(土)13:00~15:00
■会場:
静岡市駿河区南八幡町3番1号 市立南部図書館2階 第1会議室
■内容:
講座Ⅰ:ひきこもり支援における「居場所」の意味と位置づけ
講師:荻野(おぎの)達史(たつし)さん (静岡大学人文科学部教授)
内容:仙台でひきこもり支援を行う「わたげの会」での調査・研究をベースに「居場所」について考えます。
講座Ⅱ:横浜市のひきこもり中間支援
講師:池田(いけだ)正則(まさのり)さん (よこはま西部ユースプラザ施設長)
内容:横浜でのひきこもり支援活動を通して、ひきこもりと社会をつなぐ中間支援について考えます。
■定員:
30名(申込順)
申込み、問合せ先:静岡市ひきこもり地域支援センターDanDanしずおか 電話054-260-7755
詳細は、添付のちらしをご覧ください。
ひきこもり支援講座チラシ
ひきこもり支援講座チラシ[PDF]